はじめまして。 熊本でアトピー性皮膚炎の専門医をしている、稲葉と申します。 私は20年以上、約3万人の臨床経験がありますが、 後半10年間については、アトピー性皮膚炎を中心に診療してきました。 5年前にアトピーを治癒させる方法を確立し、専門クリニックを開業しました。今現在、アトピー性皮膚炎を含めたアレルギー全般の診療をしています。 受診患者のうち、95%以上がアトピーの患者さんで、 そのほとんどが5歳未満の患児さんです。 1日約100人以上、これまで約3万人の アトピー性皮膚炎の患者さんを診療してきました。
場所は熊本県ですが、九州全域はもちろんのこと、 一部は東北や関東、あるいは関西などから、 治療にお越し頂いています。 当クリニックの特徴の一つは、アトピーの患者さんが ほぼ全員と言うだけでなく、 初診年齢が0歳と非常に低いことです。 また、妊婦の段階から相談される事も多いので、 発症の初期から全経過を追って診察できるという事です。 一般の皮膚科では通常、アトピーの受診年齢は、 小学高学年以上と高く、小児科は逆に乳幼児から、 せいぜい10歳位までです。 最初から診察している医者がほとんどいないため、 アトピー性皮膚炎を理解するのが困難だと言えると思いますし、 双方異なった立場でしか患者を見る事ができないので、 意見が違うのも納得出来ます。 以上のような理由で、アトピー性皮膚炎の専門医は 全国でも特異な存在であると思いますし、 そのため、他のクリニックでは分からない事など、 多くの治療法を持っています。 このホームページに記載されている内容は、 私が長年、アトピー性皮膚炎を診療していて気づいた事を中心に 独断と偏見で述べています。 しかし、現在学会などで提唱されている事であっても 間違っていると感じている事は全て修正して、 真実であると思われることを記載しています。 その根拠は、私は、どのクリニックよりも多くの症例を観察し、 かつ全経過を通して診察した上で、それによって得られた膨大な情報を勘案・精査してきた内容を基に記載していますので、治療の核心を突いていると自負しております。 お子様のアトピー性皮膚炎で悩まれている方はもちろんの事、 アトピーを日々診療している医療関係者にも 非常に役立つと考えています。 なお、このプログラムを読むに当たっては、アトピー性皮膚炎のことは誰よりも詳しいと思っている方や医療関係者も含め、一度固定観念を捨てて読んでみてください。 それはなぜか…
アトピー性皮膚炎の悪化は、多くの場合、 親の間違った認識から起こるのを知っていますか? その間違いは、まずは病院選びから始まるのですが、 他の病院で、いつまで経ってもアトピーが治らず、 逆に悪化してしまうケース… これって本当に多いんです。 私の所に助けを求めて来る患者さん達(ご両親)の中には、 ある共通点があります。 それは… 例外なく、アトピー性皮膚炎の子供を持つ両親は、 アトピーに対する知識をたっぷりと持っていて、 難しい病名や薬の名前なども沢山知っている… まるで学者のような方もいます。 それでも治らないその理由は… アトピー性皮膚炎の根本原因の考え方が、 私の考えとかなり距離があると言う事です。 →治療プログラムの内容は?